こんにちは。社畜ママです。
親との関係は幼少期から悪かったです。
社畜ママ
小6でグレて、不登校になりました。中学時代も最悪でした。高校は楽しかったけどね。
大人になってもそのカルマは継続しており、夫から「育児に影響してる気がするよ」と釘を刺されました。
私にとって、保育園の送り迎えは祖母。
体調不良時に、必ず家にいてくれて、病院に連れて行ってくれたのも祖母。
土曜に午前授業で学校から帰ると、お昼ごはんとおやつを準備して待ってくれていたのも祖母でした。
父は仕事から帰宅して、よくお風呂に入れてくれていた記憶があります。
そう。幼少期の思い出に、母親があまり登場してこないのです。
私が19歳の時、祖母は88歳で他界してしまったのですが、自分が母親になった今、最も頭が上がらないのは祖母です。
そんなカルマを解消すべく、読んだ本は数知れず…。

直球で言ってしまうと「親ガチャでハズレを引いちゃった」という状況。
現在は、私自身も親になって、数年に1回ぐらいは…と、孫の顔を見せに実家へ帰ったりもしますが、兄は両親と絶縁状態継続中です。
きょうだいで同じカルマを背負っています。
今回は、そんな”毒親をもってしまった私”目線での記事となります。
親に受けてしまったからこそ分かる子育てがあります。
それでは、最後までぜひご覧ください。